来年も見事な花を咲かせるべきテクニックを伝授しちゃいます。

お祝い・ご贈答用の、高貴なお花として確立した地位を保つシンビジウム
(洋ラン・胡蝶ラン)頂いた時の華やかさは何処へ 
お庭で観葉植物のごとく葉を茂らせ放置されているのではないでしょうか?
そんな方に朗報!来年も見事な花を咲かせるべきテクニックを伝授しちゃいます。

椎野専務より講師の紹介、講習会がスタートです
去る5月2日(日)
GW恒例の
「シンビジウム植え替え講習会」 
株式会社花ごころ 松永 透さんを、
講師に迎え実施いたしました。
午前・午後の部、共に大盛況のうちに終了させていただきました。
その模様を当日参加できなかったお客様にも体験頂きたくアップさせて頂きます。
シンビジウムのことなら品揃えに定評のある
゛サンガーデン湘南”にお出かけください!
お気に入りのお花に出会えます

シンビジウムの特性・
必要な資材の選び方・蒸れ・虫対策・栄養補給の時期、
鉢選びの目安など植替えに対する心構えなど基礎知識を勉強します
※鉢選びは現状より1回り程度大きいものを選びます>
大きすぎるものを選ぶ・鉢の中の水分が多くなり、根腐れしやすくなってしまいます。

基礎知識を習得した後、お客様にお持ち頂いた鉢を題材に、鉢の抜き方、シンビジウム特有の “バルブ”の選択基準などを体験しました
おじいちゃんバルブ ⇒ 葉っぱが枯れてバルブだけになっていますが、触って硬ければ養分が沢山たまっているので、そのまま残します。
残っている養分をお父さん、子供に供給しています。

では、実演の模様をの写真とテキストで

1,根のカット
はじめて植え替えをする場合は根の
全長4分の1をカットする。

2, のこぎりで株分け
株分けをした際に1株にバルブが3個以上
残るように株分けをする。
(古いバルブと既存のバルブを合わせて3個)

2,鉢底石をひく
限りある鉢の中で生育をしようと思う場合、
鉢底からの通気性は非常に大事なので、
鉢底石を厚さ3〜4センチひく


4,培養土の選び方

洋ランの培養土 ⇒
軽石7割前後、バーク3割前後の配合
みずはけが良く、シンビジュームにとって最適な環境
デメリット ⇒
みずはけが良い為、水切れに注意

洋ランバーク ⇒ 
100%バークで出来ています。

水持が良いので水切れの心配が少ないです。
根が傷んでいるシンビジュームなどはこちらをおすすめします。

※ワンポイント
元肥 ⇒ 人間で言うと朝昼晩のご飯です。
土に混ぜて使う肥料です。元肥は根か
ら出る酸で溶ける肥料のため、土の上に施肥しても意味がありません

追肥 ⇒ 人間で言うとおやつになります。 
水にとけて根が吸収します。
土に混ぜ
ると根が焼ける事がありますので、土には混ぜないで下さい。

液肥 ⇒ 即効性の肥料で9月に一度施肥します。

5,元肥
元肥とは人間に例えると、朝昼晩の食事に
なるので、必ず用土に適量を混ぜて植え
込む。何故?自然界では葉っぱが腐葉土
になったり、動植物の死骸が分解され
栄養分になる。鉢の中では栄養分が無い
ので、元肥が必要になります

6,植え込む裏技
株分けをした株を2鉢に植え込むと数が
増えて管理が大変
そこで株分けをした
側面と言うのは、痛んでいるので新芽が
出る可能性が少ないので、切った側と
切った側をあわせて大きな鉢に植え込む

7, 鉢に用土を入れて植え込む
バルブが鉢のふちより下に
いかないようにする。
鉢の上部より下に
植え込むと蒸れてしまい、
腐る可能性があります。


講師プロフィール
株式会社花ごころ
営業本部 東日本営業課 
 
松永 透

関東・北海道を飛び回っています

実験大好き

今までに枯らした花の数・・・・数え切れません

8、棒でつちを固める
用土を入れ込みながら棒などで
しっかりと用土を入れ込む

※ワンポイント

入れ込み終わったら、そ〜と葉っぱを
持ちシンビジュームが鉢から抜けなけ
れば、しっかりと用土が入ったかどうかの
判断基準になる


※ワンポイント

シンビジュームの根
とても太い根をしていますが、
実際に養分を吸収するのは細い根です。
太い根の部分は水分や栄養分をためておく
事が できるので苛酷は環境下においても強い
生命力を発揮しま
す。

※ワンポイント

植え替え時期 ⇒ 桜が咲く頃  4月〜6月初旬まで

植え替え後のメンテ ⇒ 植え替え直後は根が傷んでいるので2週間前後、養生をする。具体的には室内、半日陰において管理

追肥 ⇒ 植え替え後の直ぐの施肥は根が傷みますので、2週間後から施肥をする。

水遣り ⇒ 植え替えが終わったらたっぷりと、3月〜6月初旬 ⇒ 2〜3日1回、6月中旬〜9月中旬 毎朝たっぷりと、夕方に水切れをしているようだったら夕方にも水をあげてください。

9月下旬〜11月 ⇒ 2〜3日に1回、
12月〜2月 ⇒
4〜5日に1回