和・仏・伝統文化の饗宴(薬膳料理とシャンソンの夕べ)
11月25日(日曜日) 
紅葉が色づき始めた鎌倉で、心と体に潤いが満ちる一夜を過ごさせていただきました。

薬膳料理とは

薬膳と言うと、漢方を使った中国料理のイメージが
ありますが、近藤の薬膳は、旬の食材の効能を上手
に取り入れることにより健康な毎日を送ることができる、

美味しくて食べやすい、しかも食した後に体が
ポカポカと自然に温まる料理でした。
今回お楽しみ頂いたのは「秋の薬膳」
秋は空気中の水分が少なく乾燥の季節で、
風邪・気管支炎、皮膚のあれ、毛髪のかさつき、
便秘、貧血がおこりやすい季節だそうです。
柿、梨、セロリ、蜂蜜、百合根、蟹、銀杏など、
潤いをもたらす秋の薬膳お馴染みの食材を
はじめとして、
目のかすみ視力低下に効果がある人参葉、
体を潤し温める鴨肉などの数々を美しく調理して
いただきました。
一品一品に作用の説明書きもあり、
家庭での料理にも生かせる学びが多くありました。

次回LIVEは 2008年1月27日(日) 
生田流・筑紫会 津下歌代美先生による琴と
バイオリンのコラボレーションを行います

伊藤ライムプロフィール

静岡市出身。ファッションモデルとして雑誌
、CM、ショー等で活躍中。
料理学校「ル・コルドン・ブルー」に留学後、
料理家としても活躍。
著書に「伊藤ライムの旅するキッチン」
また現在、シャンソンから日本の心の歌まで
癒しをテーマにライブを各地で繰り広げ、
ファンを魅了している。

2007年12月11日(火)18:30〜
原宿協会にて
「クリスマス・チャペルコンサート」が行われる。
チケット・お問い合わせ 
パシオン03-5774-4599
間近で聴くライブならではのシャンソンの響きは、陶酔にひたらせてくれます。
ウェルカムドリンクとともに、ライムさんの天使のような歌声が心と体をほぐしてくれます。

少しゆっくりと静かに、大人の時間を楽しみたい・・・
そんな気持ちにぴったりのイベント。
薬膳料理をいただきながら、シャンソンをはじめと
するやさしい歌に聞き入るひととき。
美しく盛り付けられたお料理に箸を進めて行くうちに、
じんわりと体が温まってくるのを感じる。
身体が内側から整っていくような不思議な感覚。
ライブの合間にオーナシェフの近藤さんが、
薬膳料理の説明を丁寧にしてくださって納得。
まさに「薬食同源」(医食同源)、食材の作用や
効能を考え組み合わせることで、
美味しく元気になれる!なんて。
もっともっと食のことを学んでみたいという興味が
湧きました。
体の深い部分から満足できた食事が済むと、
今度は心を癒してくれる歌声が・・・。
ライムさんの透きとおった歌声は、まるで天使のようで、その美しい姿に羽が広がるようにすら見えました。
また、吉岡さんの持つおしゃれであたたかい
雰囲気は、その場にいる人たちの心を
いつの間にか和ませ、
お隣同士「はじめまして」だった方たちにも
笑顔がこぼれ、
店内はやわらかなくつろぎの空間に。
アンコールも聴き終えて名残惜しくも
お開きの時間になり、
みなさんお食事や音楽の感想をとてもいい表情で
お話しながら帰られました。
次回の企画がとても楽しみです。

文 松岡ミユキ 写真 かわぐち としゆき




甘いムーディーな声でエルヴィスを聴かせて下さった吉岡克(かつし)さん。
本業はバックのデザイナー。逗子のサロンのほか、毎年ミラノやパリでコレクションも開かれているそうです。
今回の料理